ベッキーが第一子出産、母子ともに健康

タレントのベッキーさん(36)が今月に入り、第一子を出産していたことを所属事務所が17日に発表した。性別や誕生日は「公表しない」とのこと。

ベッキーさんは昨年、巨人の2軍内野守備走塁コーチ、片岡治大さん(37)との結婚を報告していた。

不倫騒動から復活、今では公私ともに充実

ベッキーさんと言えば、一時期ゲスの極み乙女のボーカル「川谷絵音」さんとの“ゲス不倫”により、世の中を騒がせました。その影響から当時は、番組降板やCM解約など、芸能活動を中止していました。

ほとぼりが冷め活動を再開してからは、自分の不倫をネタにしてバラエティ番組でいじられ役を演じるなどして、徐々に人気を取り戻していき、現在では問題なくTV出演を果たしています。

そんなベッキーさんですが、2018年5月頃からプロ野球・読売ジャイアンツ片岡治大2軍内野守備走塁コーチ(37)との交際をスタートし、19年2月には自身のインスタグラムで結婚発表を行いました。

 

▲ベッキーさん本人のInstagramより

以下は芸能関係者からのコメントです

「ベッキーさんは復帰後を『第二章の人生』と呼んでいます。トレードマークのロングヘアをカットし、暗いトーンの衣装を着用するなど、不倫報道前は避けていたことにも自ら挑戦してきました。映画『初恋』での狂気的な演技は、評論家からも絶賛されています。これまでは“仕事の充実=人生の充実”と考えていたそうですが、“日常生活を丁寧に過ごすこと”の大切さに気づいたそうです。そのため、苦手だった料理や掃除は今では得意分野に。また約3年前に始めた絵画も心の安静を保つためには欠かせないライフワークとなっているといいます」(芸能関係者)

出展:ベッキー 出産に祝福続々!不倫後の“第二章”が好調なワケ

ネットはお祝いコメントであふれる

ゲス不倫が発覚した当初こそ炎上して芸能界から干されてしまったものの、元々は清純派タレントして人気だったベッキーさん。不倫騒動から復活してからはその人気ぶりも復活し、出産報道の際には多くのお祝いコメントで溢れました。

以下はお祝いコメントの抜粋です

「おめでとうございます。よかったですね。ただ、今後ママタレだけは目指さないでほしい。もうママタレは飽和状態だし、活躍してるママタレほどちゃんと家庭を作れてないのが、どんどんバレていってるし。芸能活動と家庭はきちんと分けて頑張れ。」

「いろいろ言う人は居るかもけれど、子供の誕生は おめでとう。の、言葉だけでいいでしょう。おめでとう!」

「おめでとうございます。家庭をもって、子どもをもって、自分のしたことの過ちの大きさに気づくことでしょう。」

「おめでとうございます。もうこれからは家庭を守ること、主婦業に専念してください。」

「おめでとうございます。いつかお子さんが大きくなった時に、あの事を知ってしまうと思うと複雑ですね。専業主婦になって子どもとの関係性をしっかり築いたほうがいいかもしれません。そんな中でもし旦那様が不倫しても何にも言えない立場です。子どもに罪はないので幸せにしてあげてほしいです。」

「お子さんのお誕生、よかったですね。ただ、子育てする周りの同年代の家族は、ゲス不倫の件は強烈でどうしても忘れられないでいる。ベッキーさんは自分のした事の重大さ、その件で何を言われてもこれからはお子さんの為に頑張ってもらいたい。子育てママの世界は厳しいよ!!」

出展:Yahoo!コメントより

中には厳しい意見もありますが、そのほか多くはベッキーさんをお祝いするコメントで溢れていました。これからベッキーさんには幸せな家庭を築いていってほしいですね。

今後の活躍に期待

ベッキーさんはゲスの極み乙女のボーカル川谷絵音さんとの不倫騒動の際に、CMの違約金が5億円ほど発生していたそうです。こういった違約金は本来所属事務所と折半するのが基本ですが、なんと、この違約金をベッキーさんは『全額自分で支払います』と言い、すべて自腹で支払ったそう。

最盛期には多くのレギュラー番組を持ち、CMなども複数出演していたため、年収は相当のものであったといわれていますが、この決断はなかなか出来るものではないと思います。

もともとベッキーさんは大きな買い物などはしないほうで、デビュー当時からコツコツと貯金をしていたようで、大きな買い物といえば国産車1台を購入したくらいのもの。

もともと真面目な性格であり、今回の用の自分の犯した罪をしっかりと受け入れ誠実な姿で対応ができる人間なので、子供が大きく育っていっても良い母となることでしょう。

また、自分が幸せな家庭を築いていくほど自分の犯した過ちの大きさにも気づいていくと思います。

今後は、家族のためにも頑張って働くベッキーさんの姿を温かく見守りたいと思います。

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