竹花貴騎というビジネスマンの闇は深いか?いやもはや最強なのでは?

貴方は「竹花貴騎」という人物を知っているだろうか?

1年前であれば、彼はGoolge出身の企業家であり、株式会社LIMの代表取締役社長、マーケティングの神であり、若干27歳の天才。という異名を持つ人物でした。

しかし、昨年の末頃から、その異名が崩壊するほどの闇が全て暴かれていくのです。近年暴かれる真実の追求は既にタレントや芸能人だけではなく、経済界の人物までもに及んでいるのです。

竹花貴騎とは?

竹花貴騎「経歴詐称騒動」で「マニー・パッキャオ」飛び火の怪! | ニコニコニュース

本名 竹花貴騎(たけはなたかき)
生年月日 1992年6月4日
出身 東京都(東村山市)
現住所
大学
経歴 Google→SMS→リクルートHD戦略室→起業
※2020/10/26現在 Googleという経歴が詐称だったと発覚。経歴詐称については追記記事にて言及しています。
仕事 株式会社Limを設立後、国内外にLimグループを展開。

【Limグループ】
香港法人 Marketing Data Solution Limited  ※
シンガポール法人 Marketing Data Solution Pte.Ltd.
シンガポール法人 Lim Asset Management Pte.Ltd.
シンガポール法人 Lim Property Management Pte.Ltd.
シンガポール法人 Lim Luxury Property Management Pte.Ltd.
シンガポール法人 Lim Global Management Pte.Ltd.
株式会社LimGlobal  ※
株式会社Lim ※
株式会社LimConsulting
株式会社LimJapan
LimAsia Inc.

※2020年6月1日に下記3社を香港法人 Naver Technology Limited(ネイバー社)に株式及び事業を譲渡。
香港法人Marketing Data Solution Limited
株式会社LimGlobal
株式会社Lim

会社概要

・マーケティング事業
・ウェブ・システム開発
・飲食店舗運営事業
・美容店舗運営事業
・運送・運搬事業
・ITコンサルティング事業
・投資管理事業

事業内容は10個以上あり、紹介しきれないのですが、ざっくり説明するとウェブマーケティング系が大半です。運送業、人材研修などの事業も行なっているようですが、メインはネット上のビジネスが中心です。

特に、インスタやツイッターなどのSNSマーケティングが得意なようで、インスタの集客ツールや、インフルエンサー事業を行なっているというところから注目され始めました。

27歳若手経営者が”最年少最で最高額” 故郷に1億1円寄付 竹花貴騎氏|https://www.excite.co.jp/news/article/Prtimes_2020-06-15-37853-6/

上記にある記事などは彼が1億円を寄付したとうトピックだ。

更に彼はGoogle出身と断言しており、当時の企業公式HPにもGoogle出身との記載がなされていた。そのことからも、学生や企業で夢見る若者が惹かれていった。

彼が運営する「ビジネススクール MUP」

竹花貴騎さんが運営する「MUPカレッジ」の口コミ評判まとめ!|オンサロファン!

竹花貴騎MUPビジネスカレッジ」というYouTubeでPRをしているのが、彼が運営する社会人のための学校というオンラインビジネススクールをコンセプトにした事実上のオンラインサロン、会員数は1万人以上昇ると言われている。

彼のライブ授業や質問に対する回答、イベントなどに参加できる権利を得られることにユーザーは非常に満足していたことだろう。

そして暴かれる闇

青汁こと青汁王子が出したこの動画で竹花信者の大半が我に返った。。。

なんと彼はGoogle出身でもなければ、様々な写真の偽装を行っていたことが判明。取り上げるとキリがないと言われているほどだが、中でも凄いものと言えば

こちらの動画で紹介している自分の別荘だが、数万でレンタルできるものであり、本当の所持者も売った過去はない。と断言している。

海外の物件だったため、バレないかと思ったはずだろうが、ネットの住民は凄いことに、海外の業者まで特定して質問したらしい。

【現在】彼の名声は地に落ちたのか?

竹花貴騎MUPの評判は?380万円の1時間個別コンサルは価値ある?|ネタブログ

それがそうでもないのだ。ユーザー達はこぞって詐欺だ!と騒いでいるものの、彼の発信している情報自体には価値がある。という信者も少なくない。

継続して彼の運営するMUPを継続して参加する者もいれば、逆に炎上したことにより参加者が増えている可能性もある。さらに彼は、炎上自体をもマーケティングの1つだと解説している動画があったりと何でもありかのような思考から、もはや最強なのではないか?などという声も上がっているほどだ。

一度炎上した人間は強い。それは間違いないが、今後彼の活動はどうなるのか?注目していきたいと思う。

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