静岡放送・大石剛社長が原田亜弥子アナとW不倫スキャンダル、パワハラ疑惑も浮上
TBS系列の『静岡放送(SBS)』と『静岡新聞』の大石剛社長(おおいし・ごう 51歳)が、『静岡放送』の原田亜弥子アナウンサー(はらだ・あやこ 40歳)とのW不倫スキャンダルを5日発売の週刊誌『フライデー』にスクープされました。
『フライデー』によれば、大石剛社長と原田亜弥子アナが夜の歓楽街を寄り添って歩き、お互いに手を握ったり、原田アナが大石社長にしなだれかかるなど、傍から見ればラブラブな熟年夫婦といった感じだったといいます。
静岡放送・大石剛社長が原田亜弥子アナとW不倫スキャンダル
静岡放送の社員は2人の関係について、「社長と原田アナは昨年から“W不倫”関係にあるんですよ。局内では有名な話です。2人が仲睦まじい様子で歩いているところが何度も目撃されており、密会用のマンションで逢っていると噂されています」と証言しています。
なお、大石剛社長には妻と中学生ぐらいの息子がおり、静岡市内にある豪邸に暮らし、一方の原田亜弥子アナは2012年1月に結婚、2015年3月30日に第1子となる長女(5)が誕生しています。
そんな2人がW不倫関係にあるとの情報をキャッチした『フライデー』がハリコミ取材をしたところ、2人が堂々とデートする姿を何度もキャッチしたそうで、2月下旬には、静岡放送前にあるゴルフショップで合流後、原田亜弥子アナの運転で完全予約制の米ぬか酵素風呂へと向かったといいます。
車内では、大石剛社長が原田亜弥子アナの頭を撫でたり、頬を触るなど、見ているこっちが恥ずかしくなるほどのイチャイチャぶりだったとしています。
その後、大胆に手を繋ぎながら繁華街を歩くなど、人目を気にする素振りは一切見られなかったといい、2人は21時ごろに密会用マンションへと帰り、日付が変わってもマンションから出てこなかったとのことです。
静岡放送の社員が暴露!?パワハラ疑惑
静岡放送の社員は大石剛社長について、
「静岡新聞と静岡放送は大石一族が経営するオーナー会社で、今の社長は初代社長の孫です。大石氏は電通で6年間働いたのち、2012年に社長に就任。やり手経営者として知られていますが、社長のパワハラのため、ここ数年どんどん社員が会社を辞めています。社員に『てめえトバしてやる』と言い放ったのは有名な話です」
と、パワハラ行為が問題視されていることを暴露しています。
一方の原田亜弥子アナは東京都世田谷区出身で、昭和女子大学を卒業後の2003年に静岡放送に入社し、現在はSBSテレビの『Soleいいね!』と『静岡発そこ知り』、SBSラジオ『樹根爛漫』を担当しており、パワフルなママキャラで人気といいます。
公式サイト上のプロフィールでは、趣味の欄に「子供と遊ぶこと」と記しており、大石剛社長との密会翌日の2月23日には、子供と伊豆旅行したことをインスタグラムやツイッターで報告していました。
しかし、週末には再び大石剛社長と密会し、1泊2日で関東にゴルフ旅行へ出かけたといいます。
フライデーの取材に応じた大石社長
そして、2人がゴルフ旅行を終えて、密会用マンションへ帰ってきたところを『フライデー』が直撃したところ、大石剛社長は「亜弥子!乗っちゃって」と言って原田亜弥子アナをタクシーに乗せ、1人で記者の取材に応じたそうです。
まず原田亜弥子アナとの関係を聞くと、「俺、田舎の人間だぞ!田舎の人間追っかけて何が楽しいんだよ」と答え、このマンションに原田アナが出入りするのを目撃していることを伝えると、「僕の仮の仕事場ですよ。仕事の相談をしていただけですよ」と話したといいます。
「社長と社員」以上の関係と疑われるような行動ではないかと記者が指摘すると、
「あのさぁ、女性と2人で歩いてて、腰に手を回すとか手を繋ぐとかぐらいあるでしょ?セクハラって、嫌な人にされるからセクハラになるんであって、僕が他の女性社員の腰に手を回しても、嫌じゃない人もいるわけですよ。そんなもんでしょ?セクハラって個人的な感情の問題じゃない。俺は何書かれてもいいけど、“特定の女”って書かれるのはモテないみたいだから好きじゃない!」
などと、持論を展開したそうです。
原田亜弥子アナとの密会を何度も目撃していると追及したところ、「ごめんね。他の女性もいるんだけど。残念だな。他にも見てくれる?」などと語り、原田アナとの不倫交際を力強く否定したとのことです。
大石剛社長はその後、記者を連れて駅近くの居酒屋に行き、2時間にわたって社員へのパワハラ疑惑に対する見解や、「毎週違う女と遊んでるんだから!」といったモテ自慢を繰り広げたといいます。