葬儀の日もロケに挑んでいた・イモトが竹内結子さんを追悼。

お笑いタレントとして活躍されているイモトアヤコさん(本名=井本絢⼦ 34歳)が14⽇、ラジオ番組『イモトアヤコのすっぴんしゃん』(TBSラジオ ⽔曜21時30分)の中で、公私ともに親交が深かった⼥優・⽵内結⼦さん(享年40)が亡くなったことについて初めて⾔及しました。

イモトアヤコさんは番組のエンディングで、親友・⽵内結⼦さんの急死によって、ラジオリスナーからも⼼配の声が寄せられていることを明かし、それに対して感謝の⾔葉を述べた上で、「えー、正直…、正直…まだ何も整理できていない、というのが正直な今の気持ちです…。」と、涙声で現在の⼼境を明かしました。

イモトアヤコさんのプロフィール

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本名 石﨑 絢子(いしざき あやこ)旧姓・井本ニックネーム 珍獣ハンター・イモト
生年月日 1986年1月12日(34歳)出身地 日本の旗 日本・鳥取県西伯郡岸本町(現:伯耆町)
血液型 O型・身長158 cm最終学歴 文教大学情報学部広報学科
出身 ワタナベコメディスクール3期コンビ名 東京ホルモン娘(2006年 – 2007年)相方 バービー(コンビ時代)芸風・漫談、漫才
事務所 ワタナベエンターテインメント活動時期 2006年9月 -同期 チョコレートプラネット など
現在の代表番組 世界の果てまでイッテQ!過去の代表番組 ネプ&イモトの世界番付作品 著書『珍獣ハンターイモト動物図鑑』
同図鑑「アフリカ編」など。配偶者 石﨑史郎(日本テレビディレクター)親族 父母、妹、祖母

『イモトアヤコのすっぴんしゃん』で胸中を語るイモトアヤコさん

「⾃分の中では感覚的には、踏ん張ってる…っていう感覚…なんて⾔うんだろう…。今は踏ん張ることしかできないんですけど。」

と語りました。また、

「結⼦さんは私のことをすごく愛してくれていました。いっぱいいっぱい愛をくれたのは
本当のことです。私⾃⾝、何か嬉しいことがあったりとか、何か⾟いことがあったりと
か、何か悲しいことがあった時は、誰よりも先に、⼀番に結⼦さんに伝えていました。そ
ういうことは誰よりも喜んでくれるし、誰よりも悲しんでくれるし、誰よりも怒ってくれ
るし、私以上に怒ってくれたり、本当にたくさんたくさん愛をもらったなと感じておりま
す。私も⼼から結⼦さんのことを愛しています。」

と、⽵内結⼦さんへの思いを明かしました。

「この先、⾃分がどういう思いで、どういう気持ちで、何を⾒て、何を感じて、今までと
それがどう違うのかは…正直分からないし…。いろんなことに⾃信が無くなってるのも事
実ですけど…、だけど、踏ん張って、頑張っていこうと思います。」
と前を向き、「また来週から楽しくこの時間を過ごせるように、頑張っていきたいと思いま
す。」

としていました。

10月14⽇放送『イモトアヤコのすっぴんしゃん』で⽵内結⼦さんについてエンディングで⾔及


こちらの⽵内結⼦さんについてエンディングで⾔及をしたイモトアヤコさんに対してネットの声では

「イモトさん… そりゃまだまだ整理なんてできないよね どうか頑張り過ぎないでください」「まだ気持ちの整理なんかつくはずないよね……竹内結子さんがインスタでアヤコ! ってまるで妹のように慕って本当にイモトさんのことが大好きだったよね 今は踏ん張ろう、そう踏ん張ろう」「イモトさんと竹内さんの互いに対する愛の深さを感じます イモトさんずっと応援していくよ」「どうか無理はせずに。絶対誰かに話さないといけないわけでもないから。⾃分の気持ちを
最優先でね。」「⼆⼈の仲が本物だってことはインスタからも伝わります。それだけにイモトさんは⾟いと思う。無理して笑う必要も元気になる必要もない。
少しの間、仕事をお休みしたほうがいいのでは︖と思ったけど、家にこもっていたら余計に⾟く苦しいのかも。」
「笑いを取らなきゃいけない仕事は本⼈だけじゃなく、⾒ている⽅も⾟い…。喪失感は後からドッと来るから無理しないでほしい。」
「私も家族を⾃死で亡くしてます。何年経っても苦しいです。会いたいです。でも踏ん張って⽣きています。」

などの声が寄せられています。

まとめ


イモトアヤコさんと⽵内結⼦さんは、2014年に上演された三⾕幸喜さん作・演出の舞台『君となら』で共演し、同作が初舞台だった⽵内さんとイモトさんは姉妹役を演じていました。2⼈はこの舞台がきっかけで意気投合し、プライベートでも親交を深めていき、「結⼦さん」「アヤコ」と呼び合う間柄となり、2017年には⽵内結⼦さんも暮らす超⾼級マンションにイモトアヤコさんが引っ越して、お互いの家を⾏き来するなどしている程の大の仲良しだったみたいですね。

ラジオでは何度も「踏ん張る」という言葉を繰り返したイモトさん。前に進もうとするイモトアヤコさんの傷が癒えて、今後いつか落ち着いた時に、⾃ら思い出を話したいと思った時に、⽵内さんとの楽しいエピソードなどを聞かせてもらえたらうれしいですね。

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